オンラインレッスン環境構築について
オーディオインタフェースって何に使うの?
皆さんはオーディオインターフェースという機材は知っていますか?
オーディオインターフェースとは、マイクやギターやベースの音をパソコンに取り込んでくれる接点を担ってくれる機材です。
オーディオインターフェースの2つの最大のメリット
1、複数のマイクや楽器を入力できる
例えばマイクを使って歌を録音するときや、エレキギターの演奏を録音するときなど、オーディオインターフェイスが必要です。
オーディオインターフェイスには、複数の接続端子がついています。そのため、同時に複数の楽器や歌の録音ができます。
2、高音質でPCの音や取り込んだ音を再生できる
スピーカーを通じて高音質で音を聞いたり確認できるということです。良質なスピーカーで音を出したいときにもオーディオインターフェイスは使われます。パソコンにもスピーカーはついていますが、最低限の機能しかありません。このため、きちんと自分が作った曲を聞いてチェックするには向きません。そのため、良質なスピーカーに繋げるためにオーディオインターフェイスを使います。
この機材があることで、音をパソコンに電子信号として送ってくれるわけです。
↓実際に接続してみると
簡単ですね!
よくある接続の方法です。
自分の声はマイクで拾い、キャノンケーブルでオーディオインターフェースへ
自分の楽器は、シールドを繋いでオーディオインターフェースへ接続します。
そしてオーディオインターフェースとパソコンをUSBなどで繋ぐことで音を送ることが可能になりました。
この機材があることでベースの録音や、オンラインでベースレッスンをする時にあれば必ず重宝しますので、是非試してみて下さい。
私が使っているオーディオインターフェースはこちら→Focusrite Scarlett 2i2